2013年6月10日月曜日

動いた株・出来た株6/10

動いた株・出来た株
*パイロット<7846> 329000 +43400
短期資金の値幅取り商いの対象にも。

*トーセイ<8923> 79700 +9800
異次元の金融緩和策決定後の下落率は最大クラスで。

*カナモト<9678> 2263 +278
先週末に上半期決算発表も出尽くし感など強まらず。

*日カーバイド<4064> 545 +66
個人投資家のマインド改善で仕手系材料株の一角にも買い安心感。

*コメ兵<2780> 1623 +300
5月の月次売上高は前年同月比43%増に。

*オムロン<6645> 3115 +285
モルガンでは目標株価を2800円から4000円に引き上げ。

*森精機<6141> 1127 +93
安倍首相の設備投資減税実施方針を受けて。


(前場)
*T&Gニーズ<4331> 20210 +3510
特に材料見当たらず、個人投資家のマインド改善など影響か。

*ペガサスミシン<6262> 452 +77
特に材料見当たらないが、値動きの軽さで短期資金向かう格好に。

*オーイズミ<6428> 1002 +147
カジノ関連には政策期待が再燃で先週大幅安の反動。

*ランドビジネス<8944> 639 +86
金融緩和メリットセクターの不動産株は先週末から上昇。

*クックパッド<2193> 2699 +359
先週末に好決算、大幅増配を発表している。

*アーク<7873> 249 +33
設備投資減税に対する期待感なども波及へ。

*岩井コスモ<8707> 1260 +162
株式市場の上昇で証券各社に先高期待。

*シャープ<6753> 460 +59
クアルコムの第2回出資完了と報じられ。

*HIS<9603> 4040 +505
先週末に発表の上半期好決算を評価する動きで。

*全国保証<7164> 3550 +440
先週末からの好地合いが続く、調整一巡感からの押し目買い。

*日本海洋掘削<1606> 8090 +1000
メタンハイドレート埋蔵調査を開始と報じられる。

*滝澤鉄工所<6121> 155 +19
設備投資減税報道を受けて工作機械関連の一角として。

*日本無線<6751> 337 +41
先週末には希望退職募集の結果などを発表。

*丸栄<8245> 250 +30
新興市場の上昇などで個人投資家の投資マインド改善期待。

*バリューコマース<2491> 119800 +13900
先週末に急落の反動でリバウンドへ。

*FPG<7148> 990 +114
突っ込み警戒感からのリバウンド狙いで。

*日本アジア投資<8518> 113 +13
ブラックロックの大量保有などが明らかになり。

*東亜道路<1882> 453 +51
400円レベルは支持線として意識か。

*ウシオ電機<6925> 1299 +144
大和では投資判断を「3」から「2」へ格上げ。

*タクマ<6013> 805 +88
バイオマス発電などエネルギー関連として関心続くか。

*NTN<6472> 308 +33
自動車株の上昇などリバウンドの手掛かりにも。

*富士重<7270> 2252 +223
自動車株の中でも業績の上振れ期待などは高く。

*SUMCO<3436> 1109 -65
先週末発表の第1四半期決算は想定比下振れ。

*三菱重工<7011> 558 -25
米電力会社では損害賠償請求を協議へと伝わる。

*北海道電力<9509> 1171 -51
みずほ証券では「中立」から「アンダーP」に格下げ。

*九電工<1959> 423 -14
先週末にかけて逆行高の反動。

*七十七銀行<8341> 430 -10
野村では目標株価を540円から480円に引き下げ。

*東邦瓦斯<9533> 472 -9
ディフェンシブ性がマイナスに。

*横浜銀行<8332> 480 -7
自己株式の取得も直近で終了しており。

*ニトリHLDG<9843> 7710 -110
円安反転など同社にとっては逆風となる。

*京浜急行<9006> 791 -11
ディフェンシブ性などネガティブに捉えられるか。

*文化シヤッター<5930> 507 -7
本日から売出株の受渡期日入りとなり。

*東京電力<9501> 552 +37
みずほ証券では投資判断格下げも個人投資家のマインド改善などで。

*みずほFG<8411> 192 +6
銀行貸出残高の増加などをプラス材料視。

*マツダ<7261> 372 +32
円安メリットの大きい自動車株として物色向かう。

*三菱自動車<7211> 147 +12
自動車株高の流れに加えて個人投資家のマインド改善も評価へ。

*野村HLDG<8604> 754 +42
ドイツ証券では「バイ」に格上げ、900円目標としている。

*アイフル<8515> 1009 +90
金融緩和メリット銘柄として先週末から見直しの動き。

*東芝<6502> 462 +32
チェコの原発を受注と報じられる。

*オリコ<8585> 297 +21
先週末はノンバンク株高の中で出遅れ感も。

*大和証券<8601> 844 +43
米バロンズ紙で取り上げられている。

*トヨタ<7203> 5870 +390
米国株高や為替の円安で自動車株は総じて高い。

*ソフトバンク<9984> 5390 +350
代替案としてTモバイル株取得を検討と伝わる。

*ケネディクス<4321> 48500 +2150
先週末からの不動産株高の流れが継続へ。

*DeNA<2432> 2221 +189
発行済み株式数の3.88%を上限に自社株買い実施へ。

*NTT<9432> 5090 +265
メリルでは目標株価を5700円から6000円に引き上げ。

*マネースクウェア<8728> 332000 +46000
突っ込み警戒感から自律反発、為替の円安もプラスか。

*日金銭<6418> 1280 +180
カジノ関連への期待再燃、先週の株価下落は過剰反応と。

*名村造船<7014> 886 +86
地合い改善で押し目買い、業績変化率などはやす。

*神鋼環境<6299> 704 -45
5日連続ストップ高の反動続く。

*タカラバイオ<4974> 2513 +241
地合い好転でバイオ関連に自律反発狙いの動き。

*コロプラ<3668> 4100 +560
好業績のゲーム関連に押し目買い。

*ケンコーコム<3325> 270000 -31500
引き続き、薬のネット販売解禁で出尽くし感が意識される。

*オークファン<3674> 13100 -2600
直近の急落で需給悪化懸念も強まる。

*PBITS<3831> 2965 +215
AKB総選挙を受けてあらためて関心も。

*ガンホー<3765> 1105000 +135000
直近の大幅下落による反動で自律反発狙いの動き。

*レーサム<8890> 145900 +9800
日銀の金融政策決定会合を控えて思惑も。

*コスモ・バイオ<3386> 3640 -420
引き続き、信用取引規制の強化を嫌気。

*鉱研工業<6297> 500 +80
メタンハイドレートの調査開始を材料視。

*クルーズ<2138> 300000 +34000
好業績のゲーム関連に押し目狙いの動き。

*ラクオリア<4579> 1053 +150
明日のペプチドリームの上場を控えてバイオ関連には期待感が先行も。