2013年5月27日月曜日

日経平均 値動き荒い展開の可能性も

 東京株式市場は、長期金利や為替相場の動向をにらみながら、日経平均株価は1万4000円台での値動きが中心となりそうだ。

機関投資家の売買が活発化しており、値動きの荒い展開となる可能性もある。

28日に米国で住宅関連の統計が発表される。
国内では31日に4月の完全失業率や鉱工業生産が発表される。

為替相場では円高修正の動きが定着しており、今回の調整局面を経て株価は上昇に向かうとの見方も強く、下落時には買い戻しが入ると予想される。