<話題>4月配当取りに注目、利回り2%超の期末一括銘柄も
4月期決算企業の期末配当取りに注目したい。足元の株式市場は、日銀の大規模な金融緩和を受けた強調展開が継続している。ただ、過熱感を指摘する声が広がりはじめているほか、今月後半から3月期決算企業の決算発表を控えていることから、目先は勢いが鈍化する可能性もある。代わって、4月期決算企業の期末配当取りが盛り上がることもあり得よう。
以下に挙げた企業は、今期経常増益予想、年間の予想配当利回り1%以上を満たす4月期決算企業。このうち、期末一括配当予想であるのは、東建コーポ、トーエル、フリービット、神島化工、グリンクロス、サンオータス、アインファーの7銘柄で、トーエル、神島化工、グリンクロス、サンオータスの4銘柄は利回りが2%を超える。
また、ダイサン、ヤーマン、ナデックス、サンオータスはPERが10倍以下、神島化工、ダイサン、ナデックス、ヤガミ、グリンクロス、サンオータス、MICS化学はPBR1倍割れである。なお、ダイサン、ヤガミの権利付最終日は16日。
<主な4月配当取り注目銘柄>
東建コーポ<1766 .t="">、伊藤園<2593 .t="">、トーエル<3361 .t="">、フリービット<3843 .t="">、神島化工<4026 .os="">
、ダイサン<4750 .os=""> 、ヤーマン<6630 .t="">、ナデックス<7435 .os="">
、ヤガミ<7488 .ng=""> 、グリーンクロス<7533 .fu=""> 、サンオータス<7623 .os="">
、MICS化学<7899 .os=""> 、飯田産業<8880 .t="">、トーシン<9444 .os="">
、アインファー<9627 .t="">
引用元:株式新聞
9627>9444>8880>7899>7623>7533>7488>7435>6630>4750>4026>3843>3361>2593>1766>