2013年5月23日木曜日

動いた株・出来た株=5/23

フィデアHD<8713> 228 -54
地銀株が一斉に急落、インデックス売りの影響など需給面。

*テーオーシー<8841> 655 -127
不動産株安の流れに押される展開へ。

*海洋掘削<1606> 8560 -1500
大台突破後の上値の重さも意識できつい下げに。

*KLab<3656> 550 -96
ガンホーの下げも目立ち見切り売りが加速へ。

*岩井コスモ<8707> 1380 -238
日経平均が2000年4月以来の下げ幅となり証券株も軟調。

*新生銀行<8303> 230 -39
銀行株には新規のニューショートなども観測と。



(前場)
*フルキャスト<4848> 30900 +4810
スピード調整一巡感で自律反発狙いの動きか。

*協栄産業<6973> 213 +20
低PBRの材料株として仕掛け的な動きにも。

*エスケイジャパン<7608> 358 +22
特に材料は見当たらず、個人の循環物色とみられるが。

*丸栄<8245> 116 +7
短期資金による低位材料株循環物色の流れに。

*王子HLDG<3861> 434 +20
前日には岡三が「強気」に格上げ。

*北越紀州製紙<3865> 553 +25
紙パセクターには出遅れ物色の流れが強まる。

*中国塗料<4617> 541 +24
海運株高の流れにも乗る格好で。

*T&D HLDG<8795> 1511 +67
長期金利の上昇などポジティブにも捉えられるか。

*東海理化<6995> 2275 +99
トヨタの生産台数上積みで系列部品メーカーが軟調。

*ファストリ<9983> 43000 +1600
日経平均先物に絡めた資金が流入との見方。

*セコム<9735> 5730 +210
直近ではモルガンが目標株価を引き上げへ。

*第一中央汽船<9132> 126 +4
大手海運株の買い先行の流れが刺激に。

*ファナック<6954> 17150 +510
設備投資関連として政策期待なども高まり。

*日新製鋼<5413> 1082 +32
モルガンのセクター判断格上げで鉄鋼株は高い。

*TDK<6762> 4615 +125
超小型のノイズフィルター開発と報じられ。

*JFEHD<5411> 2590 +69
モルガンでは鉄鋼セクターを格上げ、同社は目標株価3200円に。

*ニコン<7731> 2941 +75
直近では岡三が投資判断を「強気」に格上げ。

*川崎汽船<9107> 238 +6
海運大手のコンテナ船事業損益改善報道受け。

*トヨタ紡織<3116> 1715 +43
トヨタ系の部品メーカーでは強い動きが目立つ。

*新光電工<6967> 1254 +31
電子部品の一角には海外のバスケット買いとも。

*伊藤忠エネ<8133> 570 +14
伊藤忠が米でバイオ燃料事業に進出と。

*大王製紙<3880> 662 +16
紙パセクターには出遅れ物色の流れも続く。

*ダイフク<6383> 985 +23
野村では目標株価を840円から1090円に引き上げ。

*愛三工業<7283> 1038 +24
トヨタ系の部品メーカーで堅調な動きが目立ち。

*アイシン精<7259> 4130 +95
トヨタ系部品メーカーで強い動きが目立つ。

*テルモ<4543> 5670 +130
医療機器メーカーとして政策期待など高まる形か。

*昭和電工<4004> 176 +4
為替感応度の大きい銘柄として関心も。

*キヤノン<7751> 3975 +90
米HPの決算受けて同社には買い安心感が先行する。

*オークマ<6103> 1027 +23
設備投資関連には政策期待も高まる状況で。

*商船三井<9104> 453 +10
コンテナ船事業の今期黒字化観測報道を受けて。

*富士通<6702> 477 +10
政府のIT戦略に対する期待感などを反映する動きか。

*ホンダ<7267> 4340 +90
為替の円安進行で自動車株には買いが先行。

*全国保証<7164> 3225 -630
特に材料は観測されずリバランスの売り圧力も強まるか。

*トーセイ<8923> 77700 -14100
日銀決定会合通過は特にインパクトなく、長期金利が上昇で。

*ケネディクス<4321> 51900 -9300
中小型不動産株の代表格として売り対象視される。

*大同工業<6373> 231 -41
好業績見通しを評価する動きにも一巡感で。

*サンフ不動産<8934> 85800 -14600
中小型不動産株は総じて下落率上位にランクイン。

*新東工業<6339> 907 -127
シェールガス関連として前日に急騰の反動。

*デジタルハーツ<3620> 2622 -356
3000円レベルの節目を割り込んで処分売り優勢に。

*アサックス<8772> 162100 -21300
中小型不動産株安の影響受ける。

*三菱自<7211> 162 -21
公募増資実施への警戒感が先行へ。

*NECキャピ<8793> 2865 -370
中小型不動産株の下落に連れ安。

*東映<9605> 622 -76
三菱UFJでは投資判断を「ニュートラル」に格下げ。

*フージャース<3284> 997 -121
不動産株安で中小型不動産株も軟化へ。

*サニックス<4651> 1130 -136
貸借担保金率の引き上げなども響く。

*丸山製作所<6316> 300 -36
原発関連として週初にかけて急伸の反動。

*ルネサスエレ<6723> 527 -63
車の自動走行関連として人気化してきた反動で。

*イー・ギャランティ<8771> 3095 -365
ノンバンクも軟調で見切り売りが続く。

*エスエムエス<2175> 1456 -167
内需成長株の一角には利食い売りが続く状況で。

*ベストブライダル<2418> 170300 -19100
前日に大幅高となった反動も。

*レオパレス21<8848> 455 -51
金利上昇による不動産株安の流れに押される。

*JBR<2453> 123900 -12800
今月に入って急騰してきた反動強まる。

*木村化工機<6378> 716 -73
原発関連として一昨日まで上昇の反動。

*北陸電気工業<6989> 169 -17
前日にかけ急伸の反動、200円台乗せで達成感も。

*ヒューリック<3003> 911 -91
不動産株安の流れに押される。

*東京電力<9501> 725 -12
全体相場の波乱を警戒視で手仕舞い売り圧力強まる。

*マツダ<7261> 429 -8
全体相場の乱高下受けて利食い売りが優勢に。

*新日鐵住金<5401> 295 +3
モルガンでは鉄鋼セクターの判断を引き上げ。

*三菱UFJ<8306> 682 -17
日銀決定会合など受けた本日だがメガバンクは総じてさえない。

*シャープ<6753> 572 -29
地合いの軟化に押されて手仕舞い売りが優勢に。

*野村HLDG<8604> 915 -41
売り先行と相対的に弱いスタートの後も全体相場伸び悩みで。

*双日<2768> 213 -11
業績観測報道で前日に賑わった反動。

*アイフル<8515> 1101 -94
ノンバンクにも金利上昇を嫌気する動きで。

*ソニー<6758> 2222 -68
経営説明会を受けて買い先行も伸び悩みへ。

*三菱地所<8802> 2747 -123
長期金利の上昇で不動産株は軟化。

*マネースクウェア<8728> 399000 -61000
株式市場の乱高下などで見切り売りが優勢に。

*イクヨ<7273> 141 +27
値頃感の強さや値動きの軽さで短期資金の関心高まる。

*住友林業<1911> 1354 +61
今期純利益は最高益更新見通しとの報道で。

*名村造船<7014> 950 -97
目先の上値到達感広がり利食い売りが続く。

*田淵電機<6624> 324 -36
太陽光エネ関連として一昨日まで急騰してきた反動。

*コロプラ<3668> 19960 -2540
自律反発狙いの動きは続かず換金売り優勢。

*オークファン<3674> 18020 +1420
上場来高値を更新し需給面主導で上値追い。

*MDNT<2370> 59100 -7300
中小型株の需給悪化でバイオ関連株にも換金売り。

*ウォーターD<2588> 2929 -651
直近の大幅上昇による反動で利益確定売り優勢。

*ガンホー<3765> 1013000 -87000
自律反発狙いの動きは続かず換金売り優勢。

*クルーズ<2138> 357000 -35000
ゲーム関連株はガンホー下落に連れ安。

*レーサム<8890> 171500 -33000
長期金利の急上昇を嫌気。

*ファンコミ<2461> 2657 +27
いちよしがフェアバリューを3600円へと引き上げたことを材料視。

*Eストアー<4304> 160200 +18700
前期末配当の引き上げ方針を好感。

*日本一S<3851> 927 +150
引き続き、JPモルガンアセットの大量保有を好材料視。

*3Dマトリックス<7777> 10380 -980
中小型株の需給悪化でバイオ関連株にも換金売り。