2013年9月26日木曜日

9/26コスモ・バイオ---ストップ高、ノーベル賞への期待感から思惑的な物色

(3386)  コスモ・バイオ  2852カ  +500
急伸でストップ高まで。今年のノーベル賞について、生理学・医学賞候補で、生物を構成するたんぱく質が体内で分解、再利用される「オートファジー(自食作用)」の仕組みや機能を解明した大隅・東工大特任教授と水島・東大教授が有力候補と報じられたことが材料視されているようだ。同社はオートファジー技術を扱っており、思惑的な物色が強まる格好に。