19日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック
平均株価
は反落した。
(以下引用)
前引けは前日に比べ13円83銭(0.74%)安い1861円90銭となった。日経平均株価
が一時300円超下げるなど不安定な東証1部の主力株の値動きが投資家心理を冷やした。21日の参院選の投開票を控えて、当面の利益を確定する売りも出やすかった。一方、朝方は米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したのを受け、朝方には新興株にも買いが波及する場面があった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で579億円、売買高は4493万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は2%強下落した。ガンホー
やクルーズ
などゲーム関連が下落。Dガレージ
も下げた。半面、リプロセル
や楽天
、ユビキタ
が上昇した。
東証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比17.22ポイント(2.13%)安い790.82だった。ユナイテッド
やコロプラ
、オークファン
が下落。半面、アドウェイズ
やメディネット
が上昇した。)引用元:日経QUICKニュース)