2013年11月28日木曜日

11/28前場/動いた株・出来た株


*佐世保<7007>  111  +13
LNG船特需報道で造船株に関心、株価の値頃感妙味に。

*東洋機械<6210>  458  +36
特に新規の材料観測されないが、業績上振れ期待などで上値追いか。

*九電工<1959>  634  +48
自己株式の取得、並びに大規模な消却を発表。

*三井造船<7003>  214  +13
造船事業のウェイトが高い造船株として注目集まる。

*NSユナイテッド<9110>  289  +17
海運株高の中で中小型海運の一角が高い。

*SMK<6798>  539  +27
特に材料は表面化していないが、足元の好業績などを評価の動き継続か。

*SUMCO<3436>  961  +48
業績観測報道が伝わり安心感が先行する展開に。

*ネオス<3627>  1550  +76
前日は反落もLINE関連として押し目買いの動きに。

*江崎グリコ<2206>  1159  +56
直近では東海東京が目標株価を引き上げている。

*サノヤスHLDG<7022>  197  +9
中小型造船株の一角として買われる展開。

*UACJ<5741>  333  +15
LNG船用のアルミ厚板などを手掛けており。

*三井金属<5706>  291  +13
野村では「バイ」に格上げ、340円目標としている。

*東洋ゴム<5105>  605  +27
カルテル問題での罰金支払いに合意でアク抜け感も。

*だいこう証券<8692>  860  +38
NISA関連として上値追いの動きが継続へ。

*KDDI<9433>  6510  +270
前日にメリルでは目標株価を6000円から7100円に引き上げ。

*大同特殊鋼<5471>  560  +23
メリルでは「買い」に格上げ、680円目標としている。

*日信工業<7230>  2070  +85
三菱UFJでは「アウトP」に格上げ、2600円に目標株価設定。

*オプト<2389>  1029  +42
ホットリンクの上場接近などを改めて材料視か。

*黒崎播磨<5352>  273  +11
特に材料観測されず、調整一巡感からの押し目買い。

*TOA<6809>  961  +37
年初来高値更新後は上げ幅広げる格好になっているが。

*名村造船所<7014>  1339  +51
中小型造船株は総じて上昇の展開となり。

*グローブライド<7990>  161  +6
仕手性の強さなど材料に自律反発目指す動き。

*トヨタ紡織<3116>  1374  +50
BMWからシート初受注などを引き続き評価する動きに。

*タケエイ<2151>  1375  +49
前日は下ヒゲ残し、突っ込み警戒感なども強まる展開か。

*オムロン<6645>  4220  +150
特に追加の新規材料は観測されないが、好実態を評価の動き継続か。

*横河電機<6841>  1554  +55
直近では、プラントの遠隔制御システムを開発などと伝わっていたが。

*商船三井<9104>  447  +15
LNG船大量発注などで将来的な競争力強化を評価。

*新生銀<8303>  251  +8
ノンバンクの株価上昇などは支援材料とみられるが。

*パナソニック<6752>  1205  +38
前日に伝わった構造改革策などに期待感が続く展開。

*日本ハム<2282>  1668  +52
前日にはみずほ証券が投資判断を格上げしている。

*日医工<4541>  2095  -274
ライツイシュー活用での増資を発表、希薄化懸念が強まる。

*アイスタイル<3660>  677  -41
出資先企業上場後の出尽くし感などを警戒で。

*石川製作所<6208>  132  -5
防衛関連の材料株として前日に急伸で。

*大豊建設<1822>  349  -13
高値更新後の安値水準なども割り込んで。

*リンテック<7966>  1871  -69
岡三では投資判断を「中立」に格下げしている。

*大幸薬品<4574>  1831  -64
特に材料なく株価高値圏で利食い売りの対象となるか。

*ホウスイ<1352>  145  -5
一昨日に急伸の反動で利食い売りが継続。

*ジャステック<9717>  778  -24
引き続き権利落ちによる処分売りが優勢で。

*GMOペイメント<3769>  4320  -125
上値到達感も広がる形から利食い優勢と観測。

*シンフォニア<6507>  176  -5
太陽光関連として直近で人気化場面あったが。

*日新製鋼HLDG<5413>  1326  -37
ニッケル市況の下落などは重しか。

*サニックス<4651>  1042  -29
太陽光発電の買い取り価格引下げ懸念などで上値重い動き。

*コスモ石油<5007>  190  -5
一昨日の高値水準では戻り売り圧力も強まる。

*良品計画<7453>  10650  -280
前日の好業績観測報道受けて出尽くし感も優勢に。

*タツタ電線<5809>  575  -15
急落時の寄り付き水準では戻り売りも優勢。

*前田建設工業<1824>  638  -16
UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ。

*日本無線<6751>  363  -9
前日は防衛関連として強い動きになったが。

*野村総研<4307>  3285  -80
10月のマド埋め達成後は手仕舞い売りが優勢に。

*アルプス<6770>  1094  -26
株価は高値圏で利食い売りの対象になるか。

*シャープ<6753>  334  +6
9月の安値水準では戻り売り圧力も強まる。

*マツダ<7261>  473  +11
為替レートの円安進行に好反応が強まる形へ。

*日立製<6501>  747  +19
主力株上昇の流れに乗る、前日には三菱UFJが目標株価引き上げ。

*三菱重<7011>  646  +15
LNG船特需報道などを手掛かりに造船株はしっかり。

*東洋刃物<5964>  136  -9
上値の重さを嫌気して手仕舞い売りが優勢に。

*セーラー<7992>  56  +16
日本治水と包括提携、水処理装置事業に参入と伝わる。

*神戸発動機<6016>  116  +11
LNG特需期待などを背景とした造船株高の流れで。

*エナリス<6079> 1799 +124
関西電との委託契約締結を材料視。

*ミクシィ<2121> 2874 +500
「モンスターストライク」への期待を背景とした見直しが継続。

*M&Aキャピタル<6080> 6870 +410
引き続き、初値形成後の売られ過ぎ感から自律反発狙いの動き。

*モルフォ<3653> 4130 +665
直近では超解像技術などがau スマートフォンに搭載と発表。

*ラクーン<3031> 915 +117
ネット通販関連の一角として物色が継続。

*アスカネット<2438> 8630 +1500
AIプレートが搭載されたスーパーカーへの関心続く。

*日本通信<9424> 9710 +410
格安スマホ向けサービスへの関心続く。

*USEN<4842> 360 +16
ローソンとスマホ向け定額音楽配信を開始と伝わったことを材料視。

*イリソ電子<6908> 4605 +250
岡三が目標株価を4150円から6000円へと引き上げたことを材料視。

*アドテック<6840> 116 +30
値動きの軽さが材料視され短期の値幅取り資金が向かう。

*エキサイト<3754> 1090 +150
ネット関連の一角として見直しの動きが波及か。