2013年8月30日金曜日

8/30ユニ・チャームは続落の中で振れすぎ、行き過ぎ後の反騰狙う

ユニ・チャーム(8113 )は後場も軟調で、5090円(40円安)で始まり4日続落模様。
(以下引用)
中国景気敏感株のひとつで、10時頃に中国共産党の前政治局常務委員クラスの大物が汚職容疑で捜査を受けるとの観測が伝えられて一時5050円まで軟化。引き続き様子見となった。株価は7月下旬から8月上旬にかけて5200円前後で下げ止まっていたものの、昨日からこれを割り込み、いわゆるモミ合い割れ、下っ放れ。PERが20倍台後半のため割高感があり、目先は下値を試さざるを得ないとの見方がある。ただ、相場には振れすぎ、行き過ぎがつきものだとして突っ込み安の後のリバウンドを想定し、拾い場を探す向きがあるという。
(引用元:東洋経済)