2013年12月13日金曜日
12/12前場/動いた株・出来た株
*サイボウズ<4776> 46750 +6700
特に材料は観測されず、短期資金の値幅取りの動きが中心か。
*エイチーム<3662> 7020 +1000
第1四半期の収益低迷も、引き続きNHNエンターとの提携を好材料視で。
*ネクシィーズ<4346> 685 +79
売り方の買い戻しなどを誘う動きに、直近では機関投資家向け説明会実施。
*北陸電気工業<6989> 167 +12
立花のレポートなどを手掛かり材料視へ。
*クレハ<4023> 481 +33
クレディ・スイスでは目標株価を400円から660円に引き上げ。
*日本航空電子<6807> 1260 +78
防衛関連の一角として物色が向かう格好か。
*大幸薬品<4574> 2273 +130
中国での鳥インフル拡散懸念なども材料視か。
*石川製作所<6208> 129 +7
防衛費大幅増方針など受けて防衛関連として買われる。
*共同印刷<7914> 298 +16
証明写真の撮影をスマホで手軽に行えるシステム開発など前日に報じられる。
*学情<2301> 947 +43
岩井コスモでは目標株価を1200円に引き上げへ。
*パスコ<9232> 493 +22
調整一巡感で自律反発目指す動きへ。
*佐世保<7007> 119 +5
三菱商事の商船倍増報道が造船株の刺激にも。
*メディカルシス<4350> 496 +19
不動産流動化関連の一角として関心続く展開に。
*リンク&モチ<2170> 17270 +650
下値の堅さなども意識でリバウンド期待も高まる。
*JVCケンウッド<6632> 196 +7
中国で自動車向け水性塗装樹脂パネルの生産を開始すると報じられる。
*東芝機械<6104> 522 +16
三菱UFJでは目標株価を630円から760円に引き上げ。
*鬼怒川ゴム<5196> 524 +15
500円レベルを支持線として意識で切り返す流れ。
*東京建物<8804> 1051 +29
前日発表されたオフィス空室率の低下なども支援材料に。
*ドンキホーテ<7532> 6090 +160
消費増税控えて小売セクターでは選別の流れも強まるか。
*ジェイテクト<6473> 1690 +44
四季報予想などでは上方修正されているが。
*マクロミル<3730> 782 +19
TOB価格786円に鞘寄せの動きが継続へ。
*DOWA<5714> 1002 +23
信用取組売り長などで買い戻しが優勢と見られる。
*アサヒ<2502> 2942 +62
野村やJPモルガンなど目標株価引き上げ相次ぐ。
*不二越<6474> 549 +11
前日には三菱UFJの目標株価引き上げなどが観測されている。
*住友電工<5802> 1638 +31
直近ではクレディ・スイスが目標株価を2000円まで上げているが。
*TASAKI<7968> 790 -38
今期業績も回復見通しだが短期的には出尽くし感先行。
*さが美<8201> 107 -5
週前半に賑わった反動で見切り売りに押される。
*ナイガイ<8013> 110 -5
第3四半期の決算を受けて通期業績には下振れ懸念も。
*飛島建設<1805> 156 -6
低位建設株には処分売りが全般優勢で。
*熊谷組<1861> 261 -10
週末要因も加わって短期資金の換金売りニーズ強まる。
*くらコーポ<2695> 1570 -60
前期実績は計画上振れも市場想定には届かずで。
*ミヨシ油脂<4404> 157 -6
170円レベルでの上値の重さを嫌気で処分売り優勢。
*日本CMK<6958> 290 -11
9月の戻り高値更新でいったんは出尽くし感も。
*宮地エンジ<3431> 269 -10
低位建設株安の流れなども影響する格好に。
*ラウンドワン<4680> 831 -30
週初に急騰した反動による利食い売りの動きが継続へ。
*JBR<2453> 62500 -2200
10月安値水準も割り込んで下値不安など台頭か。
*山陽特鋼<5481> 474 -16
前日に上昇の反動で戻り売り、需給面なども懸念で。
*KLab<3656> 783 -26
ミクシィ株安に伴うゲーム関連株下落の流れが影響へ。
*コーエーテクモ<3635> 1206 -39
ゲーム関連株安の流れが波及も。
*関東電化<4047> 255 -8
直近1ヶ月でのパフォーマンス高く、利食い売りが優勢にも。
*曙ブレーキ<7238> 463 -14
自動車株の想定以上の伸び悩みなども弱材料に。
*グリー<3632> 1062 -32
ミクシィの株価下落止まらず直近人気化の反動が続く。
*東急建設<1720> 469 -14
低位建設株安の流れにも押される。
*ユニデン<6815> 404 -12
ゲーム関連株の中でも足元では活況な動きが目立ち。
*すてきナイス<8089> 240 -7
住宅関連には来期業績への懸念が強いか。
*三菱UFJ<8306> 636 -5
円安反転にもかかわらず株式市場は想定以上に伸び悩みで。
*マツダ<7261> 489 +7
円安メリットの代表格として相対的に関心は高まる。
*トヨタ<7203> 6160 -10
為替の円安も自動車株は総じて鈍い動きにとどまる。
*東京電力<9501> 518 -5
短期資金の関心なども薄れる状況になっており。
*日東電工<6988> 4230 +50
大和の格下げなどで売り先行も、短期的な突っ込み警戒感で。
*あかつきFG<8737> 1541 +191
業績変化率の大きさなどにあらためて関心も。
*アジアグロース<6993> 161 +17
四季報予想は大幅に上方修正されており。
*日本アクア<1429> 1858 -
IPO市場の活況を追い風に堅調な初値形成となる。
*ミクシィ<2121> 5060 -1000
引き続き、ゴールドマン・サックスの投資判断引き下げを嫌気。
*じげん<3679> 1740 +90
値動きの軽い直近IPO銘柄として短期資金による物色が継続。
*フルスピード<2159> 1090 +150
引き続き、上期の業績上振れを好材料視。
*サイバーS<3810> 2480 -520
直近ではPS4対応ゲーム「鬼斬」への関心が高まり急伸となった反動で。
*オウチーノ<6084> 5560 -350
連日で上場来安値を更新し換金売りが膨らむ。
*SEH&I<9478> 369 +80
引き続き、ゲームアプリ「Dokuro」に関心。
*テックファーム<3625> 1639 -107
第1四半期の赤字決算を嫌気。
*ザイン<6769> 1511 -80
昨日は高速通信用情報伝送技術の開発成功が材料視され大幅高となった反動で。
*夢真HD<2362> 781 +16
ネット関連から公共投資関連の一角に短期資金がシフトも。
*日本テレホン<9425> 789 +100
上期の好決算をポジティブ材料視。