2013年8月6日火曜日

星光PMCが4日続伸、業績より材料の欲しい相場にマッチ

星光PMC(4963 )は4営業日続伸、モミ合いを上放れている。

7月2日から400円前後でのモミ合いが1ヵ月超続いていた。京都大学などと共同開発の『セルロースナノファイバー』に対する期待が手がかり材料となっている。植物繊維をナノサイズまで細かくすることで鉄の5倍の強度があり軽いという特性から樹脂と混ぜることで自動車の車体軽量化に貢献できる。目下、同社の竜ヶ崎工場にテストプラントを建設中で来春にはサンプル供給が始まる見通し。

「今のマーケットは足元の業績好調は織り込んでいる。業績を越えるような新しい材料が求められている物色の流れにマッチした銘柄だろう」(中堅証券)という。年初来高値は527円(4月)だが、500円前後までは売り物の少ない真空地帯となっている。