野村マイクロ・サインエンス(6254)に注目したい。
超純水製造装置の設計・施工・販売とそのメンテナンス、消耗品の販売を手掛ける。13年3月期は赤字に転落したものの、14年3月期は黒字転換と復調を見込む。
14年3月期連結業績予想は、売上高が前期比17.0%増の155億4500万円、営業損益は1億6300万円の黒字(前年同期は3億9200万円の赤字)、最終損益は3000万円の黒字(同1億600万円の赤字)。国内では製薬関連の設備投資が引き続き堅調に推移するほか、半導体を含む電子関連投資も年度後半から緩やかに回復すると想定している。
なお、同社は連結売上高の約半分(13年3月期は約47%)を海外売上高が占めることから、円安の恩恵が期待される。今期の想定為替レートは1ドル=94円。
直近の株価は7月8日高値440円から調整しているが、8月1日安値360円で下げ止まり感がある。連結PBRは0.4倍台。
第1四半期決算は8月9日発表の予定。