2013年8月7日水曜日

タカタは一気に高値、増額を好感し夏休み中に軽量株を狙う資金も

タカタ(7312)は朝方に2378円(227円高)まで上げ、10時にかけても11%高の2385円前後で強調展開。

一気に高値を更新し、東証1部の値上がり率2位の場面があった。昨日発表した第1四半期決算が好調で、第2四半期と今3月期の予想を増額修正。信用倍率が1倍台と売り買い拮抗することもあり、需給妙味による買いも加わったようだ。全体相場は円高の進行を嫌う形で日経平均360円安。タカタも売上高の8割が海外のため気にはなるものの、むしろ他の輸出関連株から退避する資金の流入があるという。機関投資家が夏休みに入る時候、こうした軽量株に値幅狙いの資金が集まる傾向が強まるようで、2011年の高値2700円台を指向するとの期待が出ている。

タカタ (7312) は午前9時34分に227円高(10.55%高)の2378円まで上昇し、5月21日の年初来高値を上回った。シートベルトで高いシェアをもつ自部品メーカーの同社は6日引け後に開示した14年3月期業績予想の上方修正が好感されて買い注文を集めた。
(以下引用)
 9月中間期で売上高を2200億円から2500億円(前年同期比25.1%増)、営業利益を80億円から110億円(同28.5%増)に見直し、一転して営業増益予想になった。通期でも売上高を従来予想比400億円増の5000億円(前期比20.3%増)、営業利益を同30億円増の230億円(同58.7%増)に引き上げた。
      
第1四半期では、国内が伸び悩んだものの、米国や欧州、アジアと海外市場でいずれも大幅な増収増益を確保した。米国やアジアでは自動車生産高が増加。欧州では英国やロシア向けビジネスが伸長した。
      
なお、前提為替レートは期初の1ドル=90円、1ユーロ=115円を変更してない。(引用元:サーチナ)