太平洋セメ(5233)続落。一時前日比16円(4.3%)安の356円まで下落した。
(以下引用)
「太平洋セメが中国・南京市から、同市にある工場の閉鎖を命じられていることが14日わかった」(15日付の日本経済新聞朝刊)との報道が売り材料。工場が閉鎖になれば、同社の中国の生産能力は3~4割低下するといい、収益への影響を懸念した売りが先行している。工場が大気汚染の原因になっているというのが理由で、太平洋セメは南京市に対して閉鎖命令の撤回を求めていくという。
太平洋セメは中国に3つの工場を持っており、中国でのセメント販売は海外事業を下支えしている。足元の株価は4~6月期の業績改善や中国景気の先行き懸念が後退していることを背景に戻り歩調を強めていただけに、今回の報道は利益確定売りも誘いやすいようだ。
(引用元:日経QUICKニュース)