微細藻ミドリムシを用いた食品・化粧品の販売とバイオジェット燃料研究開発を手掛けるユーグレナ(2931)が3日続伸。一時、44円高の1510円まで買われた。10日前場にミドリムシ入りヨーグルトの全国販売を発表、材料視された。
アロエ入りマスカット風味の「ユーグレナ&ヨーグルト」を15日からファミリーマート(8028)の沖縄のぞく国内全店舗や、ユニーグループ・ホールディングス(8270)のGMS(総合量販店)アピタ全店などで発売する。ミドリムシ入り食品がコンビニや総合量販店で全国的に販売されるのは初のこと。
ミドリムシは59種類の栄養素をもち、体内の乳酸菌を活性化させることから、ユーグレナはこれを用いた機能性食材の開発、販売で先駆し、中核事業として進めている。健康ニーズに沿った食品として全国的に普及することでユーグレナの業績にも寄与してくる動きとなりそうだ。
昨年12月のIPO(新規上場)銘柄。直近IPO(新規上場)銘柄物色の流れから見直され、株価調整に一巡感が出てきている。