(2158) UBIC 3975
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買い先行。国内で初めて人工知能をベースとした最先端技術「プレディクティブ・コーディング」を搭載したフォレンジックソフトウェアを開発し、警察など捜査機関向けに提供を開始すると発表したことが材料視されている。同ソフトは、国内の各捜査機関からの意見や要望、同社の長年のフォレンジック調査経験を集約したものと。
UBICが急騰、サイバー犯罪対策の新製品を発表
国際訴訟などで求められる電子データの証拠保全と調査分析を手掛けるUBIC(2158)が急騰、一時540円高の3980円まで買われた。12日、犯罪捜査向けの新製品を発表したことを発表、材料視された。
犯罪捜査における電子データを収集、解析するソフト「リット・アイ・ビュー・エグザミナー」を開発、9月から警察など官公庁に本格的に販売していく。国際訴訟における電子データの証拠提出作業を支援する「リット・アイ・ビュー」を、企業不正やこのところ被害が深刻化しているサイバー犯罪に対応するものに進化させた。人口知能応用技術を応用して検索の精度を高めた関連ソフトとしては日本初。日本語文字変換の正確性など海外製品と差別化を図っている点も評価され、警察機関が本格的に導入する運びとなった。14年3月期業績予想への影響は軽微としている。