米国での円高は今朝の東京市場で沈静化したものの、輸出関連株に不透明感が拭えないとして、内需消費の好調な銘柄に目を移す動きがあるという。
最近までのアベノミクス効果により、6月決算への期待も強いようだ。株価はPER17倍前後のため、東証1部銘柄平均の15倍台との比較では割高。ただ、最高益更新含みで増配などへの期待があるため、そろそろ下値を仕込む姿勢があるという。チャート観測では、リバウンド高にとどまるとしても5000円台は見込めるようだ。
前日に業績修正を発表、最終利益は5億円から10億円に上方修正へ。子会社が課徴金の返還を受けたことが背景だが、物色の手掛かり材料とはされているもよう。また、前日に安倍首相が表明した成長戦略第3弾においては、今年秋に新技術の活用策などを盛り込んだ「インフラ長寿命化基本計画」をまとめるとしており、橋や道路など社会資本整備に対するインフラ投資に前向きな姿勢を示している。