海運株が安い。商船三井は午前の取引で一時、前日比17円(4.7%)安い343円まで下落した。川崎汽は後場に入って一段安となり、同10円(5.1%)安の185円まで売られた。
(以下引用)
業種別東証株価指数(TOPIX)の海運業は下落率で33業種中の首位となっている。中国での鉄鋼需要が低迷しており、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数(1985年=1000)が5日、19日続落して約3カ月ぶりの低水準となったことが嫌気された。市場では「海運株は信用買い残が積み上がっていたため、手じまい売りで下押し圧力が強くなることを見込んだ一部の短期筋が、空売りを仕掛けているとみられる」(立花証券の平野憲一顧問)といった声が聞かれた。(引用元:日経QUICKニュース)