東レが(3402)続落。前場に一時、前日比34円(5%)安の638円まで下落した。
3日大引け後に公表したリポートで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社の投資判断を3段階中最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売りを誘った。ただ、前日も5%近く下げていただけに下値では押し目買いが入っており、午後は下げ幅を縮小している
同社は2014年3月期の営業利益予想を前期比43%増の1200億円としている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の仲田育弘シニアアナリストはリポートで「株価が14年3月期の強気な会社計画を一旦織り込んだとみており、今後は業績面でのポジティブサプライズ(上方修正等)を期待しにくい」と指摘している。