】31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米金融緩和縮小への警戒感で大幅反落し、前日比208・96ドル安の1万5115・57ドルで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は35・39ポイント安の3455・91。
米国の景況感を示す経済指標や消費者信頼感指数が市場予想を大幅に上回る改善となったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和の縮小時期が早まるとの思惑が台頭し、売られた。
ユーロ圏の4月の失業率が最悪水準を更新し、欧州の経済成長が鈍化するとの懸念が広がったことも売り材料だった。